オーストラリアへのパイロット留学本格始動!
2022.05.14
オーストラリアへのパイロット留学本格始動!
コロナ禍における入国規制が緩和されてきたオーストラリアへのパイロット留学がついに本格始動します。 Contents
約3年間現地提携フライトスクールは日本だけではなく諸外国からの訓練生を入国させることが出来ず、厳しいロックダウンの中コロナ禍を耐えてきました。
そんなオーストラリアへのパイロット留学を簡単にまとめました!
オーストラリア入国情報
オーストラリアは今現在入国の規制緩和に伴い日本からもビザもしくは電子渡航許可(ETA)があれば入国可能です。
詳しくはコチラのリンクからご確認下さい。
オーストラリアは歴史情緒溢れる街並みとオーガニックな食材に富む経済先進国でもあるため訓練だけでなく観光も楽しめるオススメのパイロット留学国です。
また今現在一部の施設やエリアを除きマスク着用の義務もありません。*空港や医療機関、公共交通機関では着用を求められます。
オーストラリアパイロット留学の特徴
次にオーストラリアパイロット留学の特徴ですが、オーストラリアはなんと言っても広大な面積を誇る大陸ゆえに航空機の活用は欠かせません。通常のチャーター利用はもちろん航空医療(エアメディカル)や遊覧飛行などとにかく航空機なしでは生活や移動が不便な国とも言えます、
実際シドニー⇄メルボルン便は朝6時を第一便とし夜22時まで30分に一便あるほど航空文化の栄えてる国でもあります。
そんなオーストラリアパイロット留学の特徴をあげるとすると、事業用操縦士免許が最短150時間で取得できることです。カナダが200時間、アメリカが250時間ですのでアメリカと比べると100時間も訓練時間を短縮できます。これは訓練期間の短縮は勿論ですが、滞在費や訓練費の大幅節約にもつながります。
もちろんこの150時間の中に計器飛行、多発免許なども含まれているため何かを削っているわけではありません。
オーストラリアへのパイロット留学詳細はコチラのリンクからどうぞ。
治安について
弊社が世界の国とパイロット留学提携を進める上で特に重要視しているのが「治安」です。治安は国により何を基準に良いか悪いかを決めるのか難しいところではありますが、弊社の基準はまず「現地の人柄」「新日感覚」「夜の街」です。
これらが全ての要素ではなくとも一つの指標にして現地フライトスクールとの提携を進めていきます。
オーストラリアの街はおしゃれなカフェやオーガニック食材をふんだんに使用したレストランが多く、特にお肉は破格です。
弊社提携のオーストラリアフライトスクールは全ての地域で寮(アパート、アコモ、ホームステイ、専用寮)がありセキュリティーも万全です。女性には女性専用の量があり警備員も常駐している為安心して訓練に集中することが出来ます。また、オーストラリア人は温厚で人柄が良くとても新日なため日本人にとっても過ごしやすい国と言えるでしょう。
日本が寒くなる10月頃からオーストラリアはパイロット留学ベストシーズンです!